フィリピン産マンゴーの日本向け出荷の検疫の条件として、46℃で10分間の蒸熱処理を行い、その後40分間の空冷処理が義務付けられています。マンゴーのようなデリケートな商品にとって、このような高熱処理は時には品質を損なってしまいかねない非常に重要なポイントです。
今回のサンライズの新しいVHT(ベイパーヒート)は特に、この温度変化に伴うフルーツに与えられるストレスを最小限に抑えることを主目的に設計されました。
規定の46℃に達した後もVHTの庫内温度は上昇し続け、自動的に開放され、温度の上昇を防ぎます。今まで見られた燻蒸ダメージ(果肉、種まわりの傷み等)が減少します。
46℃という高温で加熱されたマンゴーの余熱をいかに素早く取り除くことができるか!マンゴーの品質を左右する重要なポイントです。
40分間の空冷で果肉温度は38~40_までは下がる。新たに設置したアイス・エアーシステムで果肉を一気にクールダウン。その後、更に冷水シャワ-でスッキリ熱冷まし。
果肉温度は、27℃~28℃(フィリピンの常温度)まで下がります。
・余熱をスッキリ奪い、着荷時の過熱防止。
・フルーツの細胞・生育過程を殺さず、完熟時にマンゴー本来の味を引き出します。
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